何ができるのか。
なますて!!
2019年3次隊の派遣前訓練が終了して5か月が経とうとしています。
任国にも行けない、いつ行けるのかめどが立たない状態で何をしたいのか、という事をとても考えました。
考えた結果23年間お世話になった地域の力になりたいという事でした。
でも派遣前訓練の地域実践(訓練所の周りのボランティア団体で活動する講座)ではボコボコにメンタルをへし折られてたので一体自分の技量で何ができるのか悩みました。
そんな中地元のボランティアについて調べているとこんな言葉に出会いました。
ボランティアは自発的な行動、つまりワタシの思いが出発点の活動です。どんなささいな活動でもいいので、まずは動いてみる。そしてそれを継続していく。あなたの行動で社会を変えるためには、小さな行動をコツコツと積み重ねていくことが大切なのです。
この言葉にハッとさせられました。ボランティアとは、という事をすっかり忘れていました。小さな活動でも地域の力になりたいと思う気持ちが大切なんだと。ボランティア団体に入って活動することだけがボランティアじゃないのだと。
なのでまずは地域のごみ拾いから始めてみようと思い先日からごみ拾いを始めました。
自分の住んでいる地域はきれいだとと思っていたのにやってみると想像以上のごみが…
やって気づくことがたくさんあります。
些細な活動の積み重ねを頑張っていこうと思います。
何か感じることが増えたら記事に書こうと思います。
では!